「人々の心と体の健康を促進し、フードサービス業を通じ人類の生成発展に貢献する。」という大戸屋の経営理念を具現化するうえで、極めて重要な要素である「従業員とその家族の心と体の健康の促進」を経営課題ととらえ、従業員のワークライフバランスの推進に、社を挙げて積極的・継続的に取り組みます。
大戸屋の事業活動を通じて世の中すべての人々の健康づくりに資することで、社会に貢献していくことを宣言いたします。
2018年6月19日
株式会社大戸屋ホールディングス
1958年。東京タワーが完成したその年に、池袋に大衆食堂を構えたのが、大戸屋のはじまりです。当時はまだ、日本人の4人に1人は栄養不足、といわれていた時代。「日本の家庭の味」を、おいしく、安心して、お値打ち価格で食べていただきたいとの思いから、「大戸屋食堂」を開きました。
全品五十円均一とあって、お店は連日大にぎわい。
1階と2階をあわせて、たった48坪のお店に、1日に千人以上が来店する繁盛店でした。毎日食べても健康で安心なもうひとつの食卓であり続けたい、
「かぁさんの手作り料理をお値打ち価格で、お客様に」を”愛”言葉に…
「かぁさん、おなかすいたよう」こんな言葉に、こんな心にこたえたい
大戸屋ごはん処の全店に飾られている「かぁさん額」は、池袋の小さな定食屋から始まった大戸屋の原点、大戸屋の創業からの変わらない思いを記したものです。